2018 9/21のスターバックスラテ
2018 9/22のスイートポテトシフォンケーキ
シフォンケーキの上にのってるスイートポテトクリームが、これだけで食べていたいほど美味しいです。
シフォン生地にはシナモンが入っていて、風味がよくラテがすすみます。
2018 9/23のスターバックスラテ
アルミホイルに包まない甘〜い焼き芋の作り方
私は今までずっと、焼き芋をつくる=アルミホイルに包んで焼くと思い込んでいました。
実は包まなくても美味しく出来るんです。それは電子レンジ&オーブンの組み合わせ。
アルミホイルに包まなくていいのは、高温のオーブンに入れて皮を乾燥させるからです。その皮によって身が蒸し焼き状態になり、甘〜くなるのです。
とっても簡単に出来るのでご紹介します。
電子レンジで加熱する
材料(4本分)
さつまいも(太さ3〜5センチ・200〜300gのもの)・・4本
太さが均一なイモを選ぶと火の通りにムラがなくGOOD!
さつまいもは水で洗って、かるく水気をきります。
1本ずつふんわりとラップで包んだら、電子レンジで3分加熱します。
甘〜くなるポイントはココ
電子レンジで加熱し、身の温度を一気に60〜70℃へ温めることで、でんぷんが糖化して甘〜くなります。
竹串をぐっと力を入れて中心までやっと刺さるくらいが、中が60〜70℃の証拠です。
竹串が刺さらない時は、様子をみながら10秒ずつ、追加で加熱します。
また、イモの太さが5センチ以上で4本の場合は、加熱時間は4分が目安です。
2018 9/22のスターバックスラテ
200℃のオーブンで焼く
写真のイモはわかりにくいですが、焼きあがった状態です。紫色のいもは紅あずまで、皮の色が薄いイモは安納いもです。
細かい縦ジワが表面全体に入ってる状態が焼き上がりの合図です。
オーブンを200℃に余熱します。
天板に焼いている間にイモからみつが出てくるので、オーブン用シートを敷きます。
イモのラップをはずして、オーブンの天板に並べます。
余熱が完了したら40分間じっくり焼き上げます。何本焼く場合でもオーブンの加熱時間は同じでOKです。
甘〜くなる焼き方のポイントはココ
高温のオーブンに入れて皮を乾燥させます。
すると、皮が身の水分蒸発を防いで蒸し焼き状態になり、身の温度が60〜70℃に長く保たれます。
皮もパリッと香ばしくなります。
おすすめは紅あずまと安納いも
写真の下にある黄色いイモが安納いも、上が紅あずまです。
どちらも美味しく出来ました。
紅あずまの焼き芋はしっとりとキメ細やかな食感と、ほどよい甘さになります。
安納いもはねっとりした濃厚な口当たりと、しっかりした甘さが感じられました。
驚くのは両方とも皮がおいしい!こと。乾いてパリッとした皮にコクがあり、身ごと一緒に食べてしまいました。
いもの品種は(ほっくり系)紅あずま、鳴門金時(ねっとり系)安納いも、シルクスィートなどがあるので、試してみると楽しいですね。