マリメッコのラシィマット赤でふわっふわのくまのぬいぐるみを作る

手縫いで小さく作るのが、一番やさしい 

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「はじめまして♡くまのランランです。」

 

マリメッコの、ラシィマットの生地からうまれました。

本は、「はじめてのどうぶつぬいぐるみ」(日本ヴォーグ社)を使ってます。

 

らんらんソーイングでは、初めてぬいぐるみを作りました。

 

結果、難しかったです・・

 

原因は、型紙を拡大コピーして大きく作ったから。

 

 ラシィマットの柄を、たくさん入れたいと体を大きくしたから。

 

パーツの縫い合わせで、ズレが大きくなって、縫い直してばっかり。

 

結論は、型紙通りの小さいサイズで、手縫いでするのが一番やさしく作れます。

  

 

マリメッコ ラシィマット

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Rasymatto(ラシィマット)は「使い込まれたラグ」という意味です。

デザイナーはMaija Louekari(マイヤ・ロウエカリ)です。

 

 はじめての

どうぶつぬいぐるみ

くまのくわしい作り方レッスンの体験記

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元の型紙を150%に拡大コピーして使いました。

手縫いではなく、ミシンで縫ってます。

耳を作る

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好きな所で布を裁って、縫います。耳は簡単でした。

綿を少し、詰めてよいですね。

頭を作る

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耳を挟んで顔のパーツを組み立て、縫います。

 

ダーツをとり、パーツを合わせると、合印がずれました。

ダーツを縫い直します。(泣)

他の合印も合わないので、何度も縫い直してます。

ボディを作る

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前ボディの裏です。

 

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後ろボディの裏です。しっぽを挟んで縫います。

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表に返すと、ボディの曲線が固く引きつっていました。

切り込みをたくさん入れたら、ツッパリが和らぎました。縫い直した箇所もたくさん。

頭とボディを縫い合わせる・綿を詰める

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頭とボディの首部分を中表に合わせます。合印を合わせて、ぐるっと縫います。

 頭とボディの首の合印が、最初から合いません。

 

コットンで、ぬいぐるみを作る場合の解決策は、 

  • 根気よく縫い直して、長さの調節をすること
  • ツッパって合印が合わないので、切り込みをたくさん入れて柔軟性をだすこと 

です。

 

綿とペレットを入れます。

 

目を作る

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目玉は、ワッシャー付きプラスチックアイを使います。

トーカイさんに行ったら、18ミリ目玉はボタンタイプしかありませんでした。

目玉ボタンのつけ方 

目の位置を、糸で引き下げてくぼませます。

 

目玉ボタンの穴に何回か針を刺し通して縫いつけます。

玉止めは、あごの下でします。

 

注意することがあって、

 

何年かすると糸がユルんで、くぼみが減ります。

目玉ボタンの足付きの分だけ飛び出て、デメキンになります。

 

なので、ワッシャー付きプラスチックアイで作るのがいいです。

楽天にあった 

18ミリのワッシャー付き目玉が売ってました・・

早く 気がつけばよかった。

返し口をとじる

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コの字とじで縫い合わせます。

ワタが糸に絡みついて、縫いづらい。

大ざっぱに縫ったら、仕上がりがガタガタになりました。

細かく縫ったほうがいいです。

 

鼻・口の刺しゅう

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5番刺しゅう糸が売ってなかったので、25番刺しゅう糸(黒)を使いました。

 

本のくまの口は「真面目」な感じなので変えてます。

 

水で消える(時間が経つと消えるのもOK)チャコパーで口を描きます。

ふつうのステッチを重ねて、鼻と口を刺しました。

 

ブログアイコンに使うので、眼鼻立ちは濃いめです。

  

リボンを結んで完成!

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「会えてうれしい♡ランランです。」


 リボンはゆるめに結ぶと、首元に丁度よくきます。

 

身長は、耳をいれて28センチ

体重は、リボンもいれて236グラム

歳は今月生まれたばかりですが、永遠の22さいです。

 

くり返すと、やさしく作る方法。

本の型紙そのままの大きさで、本で紹介されている手縫いがおすすめです。